以前にブリットポップファッション(Blurのデーモンアルバーン)の恰好をしている財前くんのイラストを上げたんですが、そこからBlurが気になってきて、気がつくとライブのYoutubeを見たり90年代に出ていた写真集や雑誌を漁ったりなんかして完全に好きになってしまい、とうとう最近やっている映画も見てしまいました……!
いやーすごくよかった……(語彙力)
前のmemoに若い頃のデーモンが好きと書いていたのですが、今のおじさんのデーモンもすごくカッコよかった。ファッションもやっぱり素敵なんだけど、アーティストとして作曲作業を休憩も一切せずにずっとひたすら向き合ってやっている姿が本当にプロで尊敬する……。メンバーとの距離感や空気感もよかった。Blurの曲もやっぱり好きだなと思ったし、あとイギリスの風景がすごくきれいだった。
それとファンの人の「悲しくて心が安らぐ曲を選ぶときブラーを選ぶ。ブラーの曲の根底には暗さがあるけど熱く表現していて何より美しい」という言葉を聴いてますますブラーの曲が聴きたくなった。
今回はドキュメンタリー映画を配信で見たので、今度は映画館でウェンブリーのライブの方を見に行こうと思っています。
最初は財前くんが現実で好きなUKバンドは一体なんなのか?を勝手に妄想して探していたところから辿り着いたので(財前くんがBlurが好みかどうかはわかりませんが……)推しは推しを呼ぶのだな……と本当に勝手に思ったりした……